プロテインの知識・コラム

ザバス(SAVAS)でタンパク質が多い・少ないプロテインはこれ!

プロテインを飲もうっていうのなら、当然タンパク質を取ることを目的にされてると思います。

そんな中でザバスのプロテインを選ぶ時にどれがタンパク質が多いのかというのが分かっていれば買う目安にもなりますよね。

そうなんです、SAVASのプロテインでもタンパク質の量が種類によって全然違います。

一口にプロテインと言ってもたんぱく質が全然入っていないものや、逆にしっかり入っているものなど本当に種類で全然違うのでしっかりとそのあたりを把握して買われないと全く意味がないです。

ですので、ザバスのプロテインでタンパク質の量が多いもの少ないものについてお伝えしてることを思います。

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ザバス(SAVAS)でタンパク質が多いプロテイン

3位:ウェイトダウン:16.8g

3番目にタンパク質の多いプロテインとして、ウエイトダウンのプロテインがランクインします。

ウェイトダウンという名前が付いているも、関わらずかなりのタンパク質の量が入っています。

ウエイトダウンのタンパク質は大豆由来のソイプロテインになります。

タンパク質を多くして脂質だったりを少なくしているような、プロテインなので、減量時などには使えるような、プロテインですね。

2位:プロ ホエイプロテインGP:18.1g

2位はホエイプロテインGPでタンパク質の量としては一杯あたり18.1gです。

一杯あたりのタンパク質の量としてはまあ十分かなぁと思います。

ただ、このプロテインは高いです。

1キロあたりだいたい6000円近くの値段になってしまいます。

ですので、サバスのプロテインの中ではタンパク質の量が多いのですが、コストパフォーマンスとしてはちょっと考えどこかなぁって思います。

1位:プロ クリアプロテインホエイ100:19.4g

1位はクリアプロホエイ100で、一杯あたり19.4gのタンパク質が入っています。

先程の2位のホエイプロテインGPをさらに精度を上げた、プロテインでしタンパク質の量もさる事ながら、脂質はゼロ糖質も0.2gとかなりタンパク質の摂取に特化した、プロテインになっています。

ただ、このプロテインも、先程の2位のものと同じで1キロ当たり大体6000円ぐらいの値段設定になってるので、やっぱり高いです。

プロテインのは1キロぐらいで大体3000円から5000円ぐらいの値段が相場かなぁと思うので、そう思うと2位と1位のこの2つのプロテインはちょっと割高感がありますね。

では、おすすめはどういうプロテインなのか、それは、プロテインの中のタンパク質の量が少ないものを伝えてからお伝えしようと思います。

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ザバス(SAVAS)でタンパク質が少ないプロテイン

3位:プロ リカバリープロテイン:11.0g

タンパク質の量が少ないプロテインの第3位ですが、リカバリープロテインがランクインです。

このプロテインの目的が1日の中での試合が何回も続く場合に、1日の中でく疲労を回復させるというのが目的なので、タンパク質の量よりも炭水化物の量の方が多くなっています。

目的が違うので、タンパク質の量よりも炭水化物の量が多いので注意してください。

パッケージだけ見ると疲労も回復できて、タンパク質も取れそうでいいじゃんって思うかもしれないんですが、中身はよく見ると短期間での体の回復を目的としているものです。

ですから筋肉をつける目的でプロテインを飲もうかなーって思ってる方の目的にはそわないと思います。

2位:シェイプ&ビューティ:7.2g

2位は女性向けに作られている、シェイプ&ビューティーでタンパク質の量は7.2gです。

女性向けに作られてるので、一杯あたりの摂取する量というのが他のプロテインに比べて少なめになっている(一杯14gが総量。ほかは21gほど)、実際に同じ量で比較すると大体10グラム程度になるのでリカバリープロテインと同じぐらいの量になります。

このプロテインの目的が女性をターゲットにしてて美しく引き締めるためにというキャッチフレーズのもとで作られてるので、コラーゲンやミネラルやビタミン類を多く入れるために、タンパク質の量が少なくなってるのかなと思います。

女性でも筋肉をつけたいんだったら、もう少しタンパク質の量を取った方がいいと思いますし、大事タンパク質じゃなくて牛乳以来のホエイプロテインを飲んだ方がいいと思うのであえてこの摂取するシェイプ&ビューティーを選ぶ必要はないのかなと思います。

1位:ウェイトアップ:4.0g

1位がウエイトアップのパッケージで出ているプロテインでタンパク質の量としては意外と少ない4グラムです。

ウエイドアップという名がついてるので、筋肉をガンガン付けたりするためにタンパク質が多く入っているものかと思ったんですが、全然タンパク質が入っていないっていうのが驚きです。

体を大きくしたい人はよくトレーニングをしたり、練習をしたりとしていると言う前提のもとなので、体が疲労しているということを前提に、糖質が多くなっています。

ですので、筋肉をつけたいという方は、ウエイドアップ、というところと連動してしまうんですが、実はたんぱく質の量が少ないので十分注意してください。

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ザバスでタンパク質をコスパ良く取るなら?

タイプ1ストレングスやホエイプロテイン100がおすすめ!:15~15.6g

では、どれが一番タンパク質の量が多めでなおかつコスト的にもオススメなのかというと、タイプ1ストレングスホエイプロテイン100のどちらかです。

どちらも15グラム前後のタンパク質が入っていますし、コスト的にも1キロ当たり大体5000円ぐらいの値段設定になっています。

タンパク質量の多い、1位と2位のホエイプロテインGPやクリアプロホエイ100よりかは1000円ほど安く買えるのでこちらのプロテインの方がおすすめですよ。

ザバスの中でコストパフォーマンスが良いとなると、これらのプロテインをご紹介することになるんですが、やっぱり1キロあたり5000円ほどって高いなぁって感じます。

なんでかって、他のメーカーで探してみると大体一キロあたり3000円から4000円ぐらいで売ってあるのを見かけるからです。

タカヒロ
タカヒロ
ほかのメーカーより1,000円くらい高いんですよね!ザバスって。

ザバスは有名なんですが、広告宣伝費にかなりお金をかけているようで、それが製品の価格アップにも繋がっていると言うことを聞いたことがあります。

有名なんですが、価格が高いとなると手が出しづらくなるので3000円から4000円くらいの比較的安いプロテインはどういうものがあるのかをお伝えさせていただきます。

もしくは、ほかのメーカーのプロテイン

他メーカーですが、DNSのホエイ100は1食あたり24gのタンパク質が入ってます

これで1キロの値段が4000円行くか行かないかぐらいです。

先程の、ザバスの値段よりかは1000円ほど安く買えますし一杯あたりのタンパク質の量は24グラムとザバスよりも10グラム以上多く取れます。

ですので、実は色んなメーカーを探してみると、コストも安くて、タンパク質も多く取れるような、プロテインってたくさんあるってことを知ってもらえればと思います。

安さだけで言うなら、日本メーカーだと、ビーレジェンドが一番安いです。

ナチュラル味だと1キロあたり3000円を切りますからね。

そういったあまりご存じないかもしれないような、プロテインのメーカーも成分表示だったりを見て、ご自身の目的に合ったコストパフォーマンスの良いプロテインを探して飲まれるのがいいですよ。

まとめ

ザバスのタンパク質の量が多いものと少ないプロテインを上から三つずつお伝えさせていただきました。

パッケージの名前と実際のプロテインの中に入っているタンパク質の量がイメージと大きく違うものもありましたね。

例えばウェイトダウンなどは16グラムほども入ってますし、逆に、ウエイドアップは4グラムほどと少ない数字になっています。

ですので、パッケージの印象だけで買うのではなくて、ちゃんと成分表示を見て、タンパク質の量がどれぐらい入っているかというのを確認して買われるのをオススメします。

今回最後にお伝えさせていただいたザバスの中でのコスパのいいプロテインとザバス以外の会社で更に安くてタンパク質の量が多い、DNSや、ビーレジェンドのプロテインというものを最後にご紹介しておきます。

よろしければ1度見てみられるのもいいかと思いますよ。

 

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