ダンベルで筋トレをしているときに手が痛くなったり、マメができたり、何かと気になることって出てきますよね。
そんな時にいいのが筋トレ用のグローブです。
ですが、筋トレをするときにグローブがいらない派も一定数は必ずいます。
そんないらない派でもダンベルで持ち手がギザギザになっている、いわゆるローレット加工してあるとかなり手が痛いです。
だから、やっぱりいいのが「グローブ」です。
ダンベルでの筋トレではグローブを付けて筋トレするとやっぱりメリットを感じることって多いです。
いろんな方がダンベルトレーニングでグローブの効果を感じています。
トレーニングしている方々の生の声もお伝えしていきますね。
ダンベルの筋トレでグローブを付ける効果はこれだ!
手が痛くない
グローブをしていると、ダンベルで筋トレして手が痛くなりづらいです。
持ち手が金属でローレット加工されているダンベルだと、滑りづらいのですが、滑りづらいために手にグリップして痛くなるというのが現実です。
フレックスベル
思ってた以上にダンベルでした
持ち上げた時のプレートのガタツキもそこまで気にならず
手豆が酷い私にはローレットが多少痛かったのでこの後グローブをしました( ´∀`) pic.twitter.com/GMFUHO1N05— 山本さん@レベル4 (@yachi69xyz) December 30, 2018
このツイートに載っている持ち手の部分はローレット加工と言ってギザギザになっていて滑り難い加工がしてあります。
滑り難い反面、手が痛くなるのが難点です、、、
ですが、グローブすると、グローブがグリップしてくれるので手の皮膚が痛くなりづらいですよ。
まめができ辛い
筋トレを頑張った証、手に豆ができた。女性の手としては無いほうが良いかな〜
インストラクターに相談したら、グローブを履くことを進められた☆力も入りやすいらしい!
週末はグローブ探しに行く予定♬#筋トレ初心者 #ベンチプレス #ダンベル #手に豆 pic.twitter.com/SRIvYuJp4g— かな姐☘ダイエット&コスプレ&難病 (@kananee_diet) June 28, 2019
グローブがグリップしてくれるという事は手のひらにマメができ辛いです!
特に女性だと手のひらがごつごつしてしまうのが嫌だという方もいらっしゃると思いますので、グローブをするほうがいいですよ。
https://twitter.com/dantesan2019/status/1142581741921525760
男性の方でも、マメが周りの方から指摘されることもあるみたいですね。
気にするか気にしないかはあなた次第ですが・・・
手のマメが悪化して水膨れのようになってしまうと痛くてトレーニングどころではありません。
できれば、マメができる前、悪化する前にグローブを付ける方がいいですね。
新しいダンベルセットをなめてた。
ウェイトリフティングとかじゃないし8キロくらいの重さだったら素手でいけるだろと思ってたら、
たった一回15分の使用で手に豆が出来てぶるった 笑。
レッスンの帰りにとりあえず一番安いグローブ買ってきてみた。
$5のこれ、一応役割はしっかり果たしてくれてる。 pic.twitter.com/wCjEQHWyMp— SWAN FITNESS (@fitness_swan) April 1, 2019
この方のように、マメができて「やばい!」って思ってグローブを付けるってことは結構あります。
いらないと思っていても、実際にやってみると「やっぱグローブが欲しい」って思いますから、事前に買っておいてもいいですね。
滑りにくい
汗をかいてもグローブを着けていれば滑りにくくなります。
特に手汗が多い方や、ダンベルの握る部分がツルツルのものは滑りやすいです。
たとえばですが、トレーニング中にするっと滑って足の上に落としたら、ケガしてしまうのでめっちゃ危険です!
ダンベルを持ってみてツルツル感があればグローブをした方がいいですよ。
筋トレ時にグローブはいらない?
グローブなしでも筋トレはできる!でも・・・
グローブですが、無しでも筋トレ自体はできます。
ただ、先ほどお伝えしたようにこんな事になりますよ。
- 手にマメができる
- 若干手が痛い
- 汗をかくと滑る
私自身、つける派です。
だって、滑らなくなるし手にマメもできにくいですから。
デメリットは「周りから筋トレ頑張ってる感じで見られる」くらいです。
いらない派は一定数いますが、周りの目を気にせず機能だけ考えたら絶対あった方がいいです。
形から入ってもいいじゃないですか、グローブを付けようと付けまいと周りはそこまで気にしていないので機能を重視して付けたい方はつけましょう!
筋トレ時にグローブ変わりに軍手はOK?
ダンベルするのにグローブ買った
100均の滑り止め付き軍手だけどね
(´・×・`) pic.twitter.com/WTtsuYkPLu— ねっち (@netti4ne) May 19, 2017
ダンベルトレーニングをグローブ変わりに軍手でされる方も中にはいらっしゃいます。
でも、軍手を使うなら滑り止め付きは必須です!
滑り止めが無い普通の軍手だと、めちゃくちゃ滑ります。
手汗で滑るのが嫌だという方にとっては逆に軍手のほうが滑ってしまうかもしれません。
ですので、もし滑るのが嫌で軍手を使うというのであれば軍手は止めておいた方がいいですよ。
滑らないなら、軍手でもOK!
滑り止め付きの軍手であれば、軍手でもある程度は事足ります!
特に、寒い日の筋トレなんかでは軍手は重宝します。
冬の寒い日はダンベルの持ち手も当然キンキンに冷えています。
腕トレ!冷たいダンベルには軍手 pic.twitter.com/q57oJ0tLy3
— wami (@wamiria) March 1, 2017
そんな時には、軍手で持つと冷たさが伝わりづらいですからいいですよ。
グローブをわざわざ買うのがはばかれるのであれば、100均でも売っていますから滑り止め付きの軍手でまずはトライしてみてもいいかもしれませんね。
ダンベルで筋トレする用のグローブでおすすめは?
筋トレ専用グローブ
やはりダンベルでトレーニングするならグローブは筋トレ専用のグローブがおすすめです。
野球のグローブやゴルフ用グローブもありますが、筋トレ用のグローブもそこまで高くはありませんから、購入を考えてもいいと思いますよ!
私も正直欲しいです。
このように、少し探したらいろいろ種類は出てきます。
女性でもはめられるように、かわいい色の種類があるのでいろんなグローブを見て選ばれるといいですよ。
100均の軍手はその場しのぎで!
セットで買う必要もないですが、100均でもこのような軍手が売ってあるので、その場しのぎで使うのはありですよ。
ただ、ジムで使うのは少し恥ずかしいかもしれません・・・
周りは筋トレ用のグローブを付けている方がたくさんいるので、自宅でダンベルを使って筋トレをするなら軍手でもいいかもしれませんね。
まとめ
ダンベルで筋トレをするときにグローブを使うメリットなどについてお伝えしてきました。
- 使うメリット:手が痛くない、マメができ辛い、滑りにくい
- 軍手でもOK?:滑り止めが付いているならOK
ジムで筋トレするなら、軍手ではちょっと恥ずかしいです。
ですので、自宅でダンベルトレーニングをするときになら、軍手で筋トレしても全然気になりませんからOKですね。
ただ、かなり重たい重量で筋トレする際にはやはり筋トレ用のグローブがいいので注意してくださいね。
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自宅でダンベルトレーニングをするなら、ダンベルをそろえなければなりません。
いろんな重さをそろえるとそれなりに場所を取ってしまいますし、種類が少ないとトレーニングできる種類も限られてしまいます。
ですので、場所を取らずにいろんな重さのダンベルトレーニングができる可変式のダンベルを使ってトレーニングするのがおすすめです。
こちらの記事で可変式のダンベルについてお伝えしていますのでご覧ください。